2020/11/13
わたしが毎日続けられるのツイッターだけかもしれない。
昨日は朝からいっぱい走って疲れました。
電車の遅延のせいで疲れたりするの嫌です。でも仕事遅刻するほうが嫌だね。
おかげで今日は筋肉痛ですし、からだがボロボロなのを感じます。お風呂に入ってゆっくり休まりたい気持ちもあるけど、家帰るのだるいなって気持ちもある。
大人になって良いところは帰りたくないなと思った時に家に帰らなくてもどうにかなるところ。
一昨日は三菱1号美術館にいきました
ルドン、ロートレック展をみました。
音声ガイドがアプリで聴けるとのことでやってみたのですが、簡単で良いですね。
まあ、いちいち操作しなきゃいけないのがめんどくさくて途中でやめたけど。
展示は6つのチャプターにわかれていて、初めに、19世紀後半、ルドンとロートレックの周辺としてモロー、ミレー、ピサロ、ルノワール、モネ、セザンヌの作品が並んでいた。
中でもルノワールの“長い髪をした若い娘”がとても良かったです。
髪の毛がフワフワで柔らかそうに描かれていて、瞳の濃いブルーと服のブルーが綺麗だった。全体の青と赤毛のコントラストが女性の美しさを際立たせている気がして、とても良いなとおもいました。
ネットで検索して画面でみる絵と実際に見る絵は全く違うから面白いし、だから美術館て楽しいなっておもう。
みていいなと思ったものをちゃんと言葉で伝えられるようになったらいいのになって思いつつ、自分が素直に思ったことをどんな表現の仕方でもいいから残せるといいなと思う。
展覧会のメイン、ルドンの作品は黒い絵と色彩豊かな絵、両極端に分かれていました。
わたしは黒い絵(ルドンの黒とよばれているらしいですよ)の方が好みだった。
黒で人間の暗い闇の部分を映しているような、幻想的でちょっと怖いかんじ
検索するといっぱいでてくるのでよかったら見てみてください。
あとよかったなと思ったの
ポール セリュジエの急流のそばの幻影
山本芳翠の浦島
アンリ ル シダネルの月下の川沿いの家
フェリックス ヴァロットンの処刑、自殺
特にアンリ ル シダネルの月下の川沿いの家が気に入りました。
筆の跡をしっかり残すようなタッチは印象派のようだけど、印象派のような明るさはなくてそこがまた良くて。
家から溢れる光の表現にあたたかさを感じる、全体的に色調は暗いのに柔らかくあたたかい雰囲気を感じるのはなんでなんだろうな。
来年の1月までやっているので興味ある方は是非!!!!!!
あと、お土産コーナーでルドンとロートレック、ヴァロットンの絵がパッケージになったチョコレートが売っていて ひとつお土産に購入したのですが、それが美味しくて可愛くて嬉しかったです!おいしいチョコ最高!
↓ここのお店とのコラボだったようです
http://www.craft-chocolate-works.com/introduction/
アホだからどの種類を買ったか忘れちゃったな…
みんなも行ったとき是非買ってみてね✌︎
↓これだよ
フリート機能ってよくわからないけど、1日で消えるならと思っていっぱい使ってる
こういう新しい機能ははじめのうちにたくさん使っておくのじゃ!
おわり